大切な君へ〜命をかけて守るから〜
その時、気付いたんだ。
俺は、美砂が好きだって。美砂といると有川を忘れる事が出来た。
美砂だけ信じる事が出来た。
俺の二回目の一途な恋が始まった。
でも美砂は、岡に夢中だったね。
だからずっと応援してたんだよ。
好きな人には、幸せになってほしいから。
< 15 / 70 >

この作品をシェア

pagetop