【短編集】communication
「照美、おいっ!照美。」


「へっ?なに。」


「さっきから呼んでるんのによ...」


光は、ぶつぶつ言っていた。


「ごめん。ごめん。光とつきあい始めた時を思い出してたの。」


「あの頃みたいにラブラブしたいと?」


光は、からかうように言った。


「なっ!なわけないでしょ。」


私は、顔を真っ赤にしながら否定した。



そりゃあ、今、ちょっとマンネリ中だけど...



「照美、好きだ。」


光は、耳元で囁いた。


久々に聞いた。


「これからも変わらず一緒にいような。」


私が光の言葉の余韻にひたった。


「キャッ....なにするのよ」


光は、私の上の服の裾から手をいれてきた。


「言葉にしたら、我慢できなくなった」


私と光は、これからも変わらないんだろうな。


ホントにずっと一緒にいようね。





end
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