高校三年生

「いって~!」


僕が頭をさすっていると


「いつまでボーッとしてんだよ!帰るぞ!」

とキャプテンの岡崎が怒鳴りちらした。


どうやら,あいつがボールを投げたようだ。


(クッソ~あのゴリラめ!)


僕はとぼとぼと自分の荷物の場所に向かい着替え,帰宅したのである。
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こんにちわ。 中途半端に前作を書き残し 挫折し,再びリベンジさせていただきます(笑) ほんっとに,普段の生活をタラタラとそれっぽく事実を交えながらオリジナリティなる大学生活をかけたらなぁ…と思います。 一応予定では,大学2年の6月~夏休み終わりまでの短い期間を書く予定です。 今回は挫折しないように頑張りたいと思いますのでよろしく頼みます(ρ_;)笑 読みぐるしいヶ所…日本語おかしいヶ所…等意見がありましたら言っていただけると嬉しいです。

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