僕とこいつは生徒会長
「そんな慌てないの。俺今から自分の学校に言って明日までに引き延ばせないか聞いてみるよ。もとはこっちからの持ち込みだからね。なんとかなるかもしれないから」


「それなら僕も行くよ。僕が寝てたのがいけないんだしさ」


「マキちゃんは悪くないよ。もとはと言えば俺が寝てたのが悪いんだしさ。
じゃあ俺は行くけどマキちゃんは校門で待ってて?」


なんか今こいつが初めてかっこよく見える。


「マキちゃん。もしかして俺のことを初めてカッコイイって思ってる?」


うっ。


言葉につまって声が出てこない。


「もぅ。マキちゃんは素直じゃないんだからさ。俺はもとからカッコイイの!
じゃあまたね」


そいつは手をふりながら会議室を後にした。




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