Sky
突然響いた大声に、女子たちや俺、美由だけでなく、無関係な通行人すら驚き、声の主を見つめた






声の主は…やっぱり梨衣か…












「こっちはねー、大っ切な幼馴染みとの3年ぶりの再会なのよ!邪魔しないでくれる?そのくらいの気、バカでも使えるわよね!?」







あまりの迫力に、女子たちは何の言葉も出ず、ぽかんと口を開けていた








「ほら!天!あんたからもはっきり言いなさいよ!」




梨衣に背中をはたかれた、俺はやっと我に帰った





「あ、うん…そういうことだから、悪いけど今日は…」



「そんな、うちらこそごめんね~!じゃ~ね!」




女子たちはそそくさと立ち去った



余程梨衣の怒鳴り声が効いたんだろう…


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