Cinderella girl
男子とはほとんど口を利かなくなり、女子に囲まれて平和に過ごしていた。



あれから2年、見た目はブロディ振りに磨きがかかっていたが男子たちは




「白石さん」





と他人のように呼ぶようになる。



上靴や消しゴムは隠されなくなったが、廊下に整列するときなんかはみんなアタシの横を嫌がった。







いまだに女子の陰口の中ではブルーザー・ブロディである。
< 10 / 338 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop