キャラメル味の生活
「じゃあ小夏ちゃん、晴
留守番は頼んだよ」
「小夏ッち、なんか
あったらいつでも
呼んでね!
ダチん家
すぐそこだから!」
「小夏、気をぬくなよ。
いくら晴でも
男は狼に変身
するんだからな」
「う、うん。
みんな行って
らっしゃい」
風さんの言葉は
よくわかんかかったけど
無事みんなを
送りだした。
屋敷内が静かになると
改めて誰も
いないことがわかる。
途端に変に
緊張してしまう。