私の大好きな人
「何で笑っているの?」

「佳世。あんた鏡見て
いなかったの?」

雅子に言われた。

「佳世。首にキスマーク
ついているよ。」

小声で言われた。

「兄貴本当に狼なんだからね。
可哀想ね。」

真っ赤かな顔したと
自分でも分かる。

そしてみんなで遊んだ。
楽しい3日間だった。

もちろん毎晩狼さんに
なったのは・・・・。
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