バイト君は記憶喪失
「う〜ん
君の彼氏に怒られそうだから遠慮しておくよ」


「そんな事ないです!!!」

そう言うと千春は笑っていた


「わかった
じゃあ行こうか」


会場で待ち合わせの約束をした私は子どものようにはしゃいで喜んでいた
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