バイト君は記憶喪失
カレカノの存在
コンサート当日、興奮していた私は一睡もできずに待ち合わせ場所へ向かった


会場に入り始まったと同時に眠ってしまった


「……夏、千夏……」


懐かしい声がする


千春?


「千夏さん、起きて…」


ハッ!!!


慌てて起きると目の前に千春がいた


「千春!!?」


「起きたね?
いい子守歌だったよね〜」


ヤバイ…


寝顔を見られてしまった
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