★秘密のイケメン執事さま。★
「窓を開けて、ミツキ大好きだーって叫んでいいですか?」





「もう・・・ばか!」




タロちゃんの甘い囁き声が耳元で聞こえて、もう私はクラクラして、とろけてしまいそうだった。






タロちゃん、甘い媚薬みたいだよ。







身体中がとけてしまいそう。


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