★秘密のイケメン執事さま。★
「今日さ、・・・一緒に寝ない?」


私の言葉を聞いて、タロちゃんはドライヤーをとめ、私の顔を覗き込んだ。



タロちゃんの髪がサラっと揺れる。









「さっきの続き、しますか?」








「つづ・・・・き?」



「はい」


タロちゃんはそういうと、また私の髪を乾かし始めた。


< 245 / 637 >

この作品をシェア

pagetop