★秘密のイケメン執事さま。★
「・・・・うーん、こんだけ色々できるから、本当に執事・・・とか?」



「近いですが、ハズレです」



「えー!じゃあ何なの?教えてよ」







「ミツキ様からキスしていただけたら教えますよ」




タロちゃんの長い指が私の唇にそっと触れて、私の身体がピクッと反応してしまう。

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