★秘密のイケメン執事さま。★
「なぁ、あのこと考えてくれたか?」



先輩の優しい眼差しに照れ臭くなり、私は視線を外し自分の足に向けた。



う・・・・なんかドキドキするぞー。




先輩イケメンだから、体が勝手に反応しちゃうよーっ。



これは浮気じゃないですっ。

人間の本能です!





あー、私のばか、ばか!!
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