★秘密のイケメン執事さま。★
「じゃあ・・・・・行こっか?」

「はい」


タロちゃんと一緒に学校歩けるなんて、想像もしてなかったよ。


凄く嬉しい。



だって学校始まったら、こうやって堂々と学校内に連れ込むなんて不可能だもんね。



「開けるね」




私はそう言うと、鍵を開け校舎に入っていった。


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