★秘密のイケメン執事さま。★
「ミツキ様、そんな怖い顔なさらないでください。まぁ、それはそれで、そそられますが」





「・・・何が・・・よ」


「ゴホン。さぁ、行きましょう。あちらです」


そういって、

連れていかれたのは、


この辺りじゃ、めちゃくちゃ有名な高級ホテル、シェラトンだった。



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