★秘密のイケメン執事さま。★
じっとタロちゃんを見つめると、タロちゃんも、優しく見つめかえしてくれた。


すごく幸せ。


もうこれだけで十分って思わなきゃいけないのに、心と体がタロちゃんを必要としてるのがわかる。



私は我慢できずにタロちゃんの頬にそっとキスをした。




「ふふ、ミツキ様、今夜は積極的ですね」


そう言ったタロちゃんの唇が、優しく優しく私にキスをし始めた。


額、まぶた、頬。



少し間があり、唇にタロちゃんの柔らかな唇の感触がして、私は、トロンと瞳を閉じた。
< 545 / 637 >

この作品をシェア

pagetop