★秘密のイケメン執事さま。★
私は慌てて、はだけたパジャマをかき集めた。


「だーめっ。キスマークなくても・・・浮気なんて、するわけないじゃん。だ、だいたい・・・タロちゃんともエッチしてないのに・・・・」





「したいですか?」

ぐふぉっ!!


まじまじと、そんなこと聞かないでよ。



恥ずかしいってばっ。


「わかってるくせ・・・・にーっ」


「ふふ、ミツキ様は本当に可愛いですね。でも今日は・・・ここまでです」


え?



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