★秘密のイケメン執事さま。★
美味しい夕食も食べおわり、後はお風呂と寝るだけ。

タロちゃんは入浴の準備をしてくれている。


なんか、男の人にお風呂の準備してもらうなんて、恥ずかしいよ。


「ミツキ様、準備ができました」

「ありがとう」

私はフカフカタオルを手に立ち上がった。


続いてタロちゃんも立ち上がった。


「では一緒に入りますか?」






・・・・・は?


は!?


はあーっ!?



< 63 / 637 >

この作品をシェア

pagetop