★秘密のイケメン執事さま。★
私は体を洗い流し、ゆっくり湯槽につかった。

ダイブしたら、危ないもんね。うん。わかってますよ。





大きな窓ガラスから見る景色は、夕焼けから素晴らしい夜景に変化していた。



タロちゃんって一体何者なんだろう。

名前も違うし、年だって教えてくれない。



何の目的で私のそばにいるのかな?


全然わかんないよ。


はぁ・・・。




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