剣に秘めた決意は君に
「ナンバー3はトルファ・サキアス、ナンバー4はバデス・ミムローデ、ナンバー5をヒマリー・アヤルトに指名する」
ロイが淡々と告げるが、ソラの耳には入っていなかった。
なにもかもがいきなり過ぎるのだ、あの王は。
入団そうそうナンバー2はないだろう。
「ソラっ?おーいソラァ??」
トルファの自分を呼ぶ声に、現実に戻る。
「今呼ばれたやつは、前へでろだって」
「どうしようトルファ……そんないきなり無理だよっ!」
だんだんと涙が目に溜まってきた
「うわっ、よせよせっ泣くなって。ほら行くぞ」
やや焦り気味のトルファに背中を押されて前へ進む。
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