会長と後輩の関係
終了直後、
息が上がりながら
綴喜と大城は
水飲み場に向かった。

「逃げなかったんだな。」

綴喜的には
あんな目立つことは
できればやりたくなかったはずだった。

「生徒総会の一件も
 今回も
 目立ちまくってんじゃんか。」

大城は少し残念そうに笑った。

「…。」

綴喜は表情を変えずに
水を飲んだ口元を拭った。
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