【戦国恋物語】出会いは突然風のように…
わたしは秀政の部屋にひとり、彼の帰りを待っていた。


やはり信長さまの様子が気になるからと、秀政はまた出て行ったのだ。


わたしは夜闇の中、これからのことについて考えていた。









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