先生の彼女さま

 「こ、こ校長?」

驚いたのは俺だけじゃなくて、同席していた教頭もだった

 「い、いいんですか?」
 「えぇ…まぁ教師と生徒の恋愛は認めてはいませんが、元々二人はその関係の前から付き合っていたのでしょう?」
 「は、はい」

俺は嘘をついた

だって付き合ったのは茅智が高校に入ってから

でも校長はそう理解してるみたいだから、俺もそれに応えた



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