あなたの言葉につつまれて・・・ ~それぞれの明日へ~
ゾッ!!


私は全身にむしずが走った。


その瞬間、私は男の股間を蹴り上げた。


「ぐぁぁぁー!!」


うずくまる男・・・


「お、おい・・・ 大丈夫か?」


その時押さえてた男の手が離れた。



「なめんじゃないわよ!!」


私はうずくまる男に向かって怒鳴った。


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