恋文〜先生へ綴る想い

しゅーた先生と会えなくなって7年。



高校の卒業アルバムに載せられた、小さな小さなしゅーた先生の顔写真。


その笑顔だけは何年経っても全く変わらなくて。


卒業アルバムを開くたびに、私は胸を詰まらせていた。






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