五月蝿い沈黙
お昼頃におばあちゃんの家に着き、
おばあちゃんの育ててる野菜や山羊を見に行ったり泳いだりして遊びました


夜になると家族みんなで(と言っても兄弟3人しか花火はせず、母親は護岸で風にあたりながら私達が危ない事をしないか見ていましたが)花火をし、
花火が終わると護岸で夜風にあたりながら家族で話をしてました

今思い出すとこの時が一番幸せな時期だったかも知れません





こうしていつもと変わらない夏の日は何事もなく過ぎて、

終わると思っていました
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