白と黒。。。後編。
『な…なんですか…これ…』
玲子は言った
立ち上がろうにも足がすくんで動かない
香織は髪をかきあげ溜め息をついた
『玲子…お前は本当にバカだな。送別会でもしてくれると思ったのか…』
そう言うと香織は鼻で笑い部屋を出て行った
"何かあるよ絶対…"
今頃になって好江の言葉が頭をよぎった
しかし時すでに遅かった
香織が部屋を出て数分が経った頃
部屋のドアが開けられた
そこに現れたのは…
………