白と黒。。。後編。
『俺は乱鬼龍の頭だ。チームに命を掛けてる…それは絢香さんだって同じだ。』
風哉が言った
『そ…そんなの関係ないよ…ねぇ…絢香さん?』
雫が絢香に問い掛けた
メンバー達の視線が絢香に集中する
絢香はニコッと微笑み静かに口を開いた
『ありがとな…雫!でも風哉くんの言う通りだよ。俺の個人的な感情でチームに迷惑は掛けれない…。』
『絢香さん…』
『だからさ…お前らは何も気にするな。』
………