禁じられた遊び
「なあ、桃香…どれだって聞いているんだよ」
「あ…うん、これと…」
桃香ちゃんがさしていくクッキーを克波はどんどん口の中に入れていく
どうして?
克波に何があったの?
どうしてだろう
胸の奥が苦しいよ
これって、もしかして独占欲とかそういうもの?
今まで克波は私を見ていてくれたのに…急に桃香ちゃんに興味がうつったから
嫉妬してるの?
まさか
だって克波とはお金の関係だし
私は小山内君が好きで
「うまっ……本当にウマいよ
ウチのシェフよりうまい!」
「そ…そうかな
でも生地は小花さんと一緒に作ったから、小花さんが上手なんだよ」
克波の視線が、一瞬だけ私に向く
「桃香も生地を作ったんだろ?」
「うん」
「なら桃香がうまいんだろ
明日は何を作ってくれんの?」
「それは……」
桃香ちゃんが気まずそうに、私の顔を見てきた
「まだ決まってないよ
克波は希望ある?」
「んじゃ、桃香が作ったのなら」
「え?」
「は?」
また私と、小山内君の驚きの声が重なった
本当に、克波、どうしちゃったの?
「あ…うん、これと…」
桃香ちゃんがさしていくクッキーを克波はどんどん口の中に入れていく
どうして?
克波に何があったの?
どうしてだろう
胸の奥が苦しいよ
これって、もしかして独占欲とかそういうもの?
今まで克波は私を見ていてくれたのに…急に桃香ちゃんに興味がうつったから
嫉妬してるの?
まさか
だって克波とはお金の関係だし
私は小山内君が好きで
「うまっ……本当にウマいよ
ウチのシェフよりうまい!」
「そ…そうかな
でも生地は小花さんと一緒に作ったから、小花さんが上手なんだよ」
克波の視線が、一瞬だけ私に向く
「桃香も生地を作ったんだろ?」
「うん」
「なら桃香がうまいんだろ
明日は何を作ってくれんの?」
「それは……」
桃香ちゃんが気まずそうに、私の顔を見てきた
「まだ決まってないよ
克波は希望ある?」
「んじゃ、桃香が作ったのなら」
「え?」
「は?」
また私と、小山内君の驚きの声が重なった
本当に、克波、どうしちゃったの?