おれの恋
『あはは〜何、言ってんだよ〜』
意味もなく、大袈裟に頭を掻く俺と
そんな俺を見て、ニヤニヤと笑う大和。
(非常に気まずい…)
で、でも、俺が思ってるだけで
案外バレてないかも!!
うん。きっとそうや!!って
自分に言い聞かせた。
「そうやな。ちょっと酔ったっぽい(笑)でも〜何かあったら、いつでも言えよ!ちゃんと聞いたるさかい!俺、お前の味方やから。」
やばい…ちょっと、泣きそうになった…。
『改まって言われたら照れるがな!!笑』
「俺、今めっちゃ良いこと言ったわ〜!笑」
そう言った大和が、心なしか照れてる様に見えた。
『自分で言っちゃったし(笑)てか、今日は良く喋んな〜!何かあったんか?』
普段、ほんまに無口な大和が
今日は、貴史並に良く喋る。
それに、いつもは俺等が誘うのに
今日は、大和から誘って来た…
しかも貴史抜きで。
「そうか?まぁ、色々ある訳よ〜。」
『瑞希か?』
そう言った俺の言葉に
"コクン"と首を縦に振った
「別れるかも〜。」
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