半径1㍍禁止







「………………。」





桐斗が驚いた顔をする。
















「……好きだよっ…。桐斗のこと。」








忘れるなんて無理なんだ。







偽りか疑ってても、結局は好きなんだよ。








「だけどっ……。」






もう1人。





大切な人がいる。





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