18歳の女王様~うちらの選んだ道~
「。。はぁ」

自分が本当にヤスに恋してるのを確信した。。

私はトイレに綾ちゃんを迎えに行く。

コンコンコン!!

私は扉を叩く。

「綾ちゃん〜?大丈夫〜?」

「。。あっ実花?」

「うん!ごめんね。。」

ガチャ。。

扉が開く。

「えっ何が?」

「いや私酔っ払って。。」

綾ちゃんが手を洗う。

「なんで謝るのよ?綾楽しかったよ♪」

「えっ本当?」

「うん♪あの実花が言ってたマリオだっけ?あいつ面白いんだもん♪」

「。。あっそう?ならよかった」

私が寝てる間に一体どんな会話をしていたのか。
「てかもうみんな外?うちらも行くか!理恵もカナリ潰れたからなぁ〜」

「うんみんな外にいるみたい!」

「じゃあ行くよ〜」

綾ちゃんは軽く髪型を整えると私のバックも持って、外にでた。

「あっ、ありがとう」
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