18歳の女王様~うちらの選んだ道~
「あっ。。今大丈夫?ちょっと話しあるんだけど駅前のファミレスに来てほしいんだ」

ヤスは私が居るとは言わずに裕ちゃんを呼び出した。

そして約束を取り付け電話を切った。

「。。30分くらいで来るって」

「。。ありがとう」

「。。マジで俺も最低だよな。。本当にごめん」

またヤスは謝った。

「うん最低だよ。。ヤスのこと信じてたのにぃ。。」

私はすごく悲しかった。

裕ちゃんとヤス達に私とハルカは騙されていたんだ。

「。。。実花」

「本当に悲しいよ。。。私。。ヤスのこと」

それ以上言うのはやめた。

私のこの気持ちも。。。バカみたい

「実花。。。マジでごめん」

「もういいよ。。。」

ヤスが私を悲しそうな顔で見てきた。

悲しいのは私の方なのに。。

私はヤスから目をそらすとずっと下を向いていた。

そんな私の態度にヤスも下をうつむく。

二人は無言のまま。。

裕ちゃんが来るまでしゃべらなかった。
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