18歳の女王様~うちらの選んだ道~
そして私は昨日道でもらったチラシをハルカに見せた。
「ちょっとこれ見て。。」
あまり見せたくなかったけど。。
やっぱりハルカに知ってもらってた方がいいし。。
「。。何これ?」
チラシを手に取るとハルカの顔が一気に青ざめていく。。
「これ。。昨日ね歩いてたらいきなり違う店の社長に渡されたんだ。。」
「こんなことするんだ。。」
ハルカは少し戸惑っているようだった。
「うん。。ひどいよね!こんなことするんだもん」
「この子。。どうなっちゃうんだろう。。」
ハルカもその子に自分を照らし合わせたんだろう。。
「使えるだけ使って。。捨てるって言ってた。。」
私は社長から聞いた事を話した。
「。。本当、汚いことするね。。」
その言葉にハルカもイラッとした表情になった。
「うん。。本当に許せないよ!」
「この人。。うまく逃げて欲しいなぁ。。」
ハルカは願うように言った。
「私もそう思う。。」
「そして私も絶対にこのまま逃げるから。。」
「うん。。協力する!」
「実花とか綾ちゃんには迷惑かけないようにするから。。」
「何言ってるの!迷惑なんてうちら思ってないから!」
「でも。。私を捕まえるためなら実花や綾ちゃんのことだって。。」
「まぁ確かにあの店長ならありえるかなぁ。。」
「でしょ。。?そうなったら覚悟はできてるから。。私、店長と直接会って話すから。。」
「。。バカじゃん!そんな事したら。。」
「でも。。大切な友達に手出されたら。。許せないから。。」
「ハルカ。。うちらは絶対大丈夫だから!ちゃんとお腹の子供を守ってね!」
「うん。。それもそうだけどさぁ。。ありがとね」
「ううん!とりあえずハルカは今はゆっくり体調整えてね!」
「うん。。ありがとう」
そして私はハルカを家まで送りそのまま店に戻った。
「ちょっとこれ見て。。」
あまり見せたくなかったけど。。
やっぱりハルカに知ってもらってた方がいいし。。
「。。何これ?」
チラシを手に取るとハルカの顔が一気に青ざめていく。。
「これ。。昨日ね歩いてたらいきなり違う店の社長に渡されたんだ。。」
「こんなことするんだ。。」
ハルカは少し戸惑っているようだった。
「うん。。ひどいよね!こんなことするんだもん」
「この子。。どうなっちゃうんだろう。。」
ハルカもその子に自分を照らし合わせたんだろう。。
「使えるだけ使って。。捨てるって言ってた。。」
私は社長から聞いた事を話した。
「。。本当、汚いことするね。。」
その言葉にハルカもイラッとした表情になった。
「うん。。本当に許せないよ!」
「この人。。うまく逃げて欲しいなぁ。。」
ハルカは願うように言った。
「私もそう思う。。」
「そして私も絶対にこのまま逃げるから。。」
「うん。。協力する!」
「実花とか綾ちゃんには迷惑かけないようにするから。。」
「何言ってるの!迷惑なんてうちら思ってないから!」
「でも。。私を捕まえるためなら実花や綾ちゃんのことだって。。」
「まぁ確かにあの店長ならありえるかなぁ。。」
「でしょ。。?そうなったら覚悟はできてるから。。私、店長と直接会って話すから。。」
「。。バカじゃん!そんな事したら。。」
「でも。。大切な友達に手出されたら。。許せないから。。」
「ハルカ。。うちらは絶対大丈夫だから!ちゃんとお腹の子供を守ってね!」
「うん。。それもそうだけどさぁ。。ありがとね」
「ううん!とりあえずハルカは今はゆっくり体調整えてね!」
「うん。。ありがとう」
そして私はハルカを家まで送りそのまま店に戻った。