18歳の女王様~うちらの選んだ道~
無理矢理明るくすることもないんだけどさぁ。。




今はそうしてないと崩れちゃうんだよね。。?




その気持ちわかるよ。



そして私達は店の閉店時間まで飲んだ。



「よし~実花行くよ♪」



酔っ払いテンションが上がった。




「はぁ~い♪」



私と綾ちゃんは仲良く手をつなぎながら店を出た。




「あーなんか気持ちいぃ♪」



誰もいない早朝の駅前。。




「本当きもちいいねぇ♪」




「ねぇ!願い事言おう♪」




「はぁ?もう星なんてないんですけどぉ~」




「いいじゃん♪朝日にでも♪」



私は綾ちゃんの手を引っ張ると、ロータリーの銅像がある所に登った。



「ちょっと実花何してるのぉ~♪」



「早く綾ちゃんも登って♪」



「もう実花バカすぎて嫌だぁ~」



そんなことを言いながらも綾ちゃんは私の手に摑まり銅像の場所に登った。




「じゃあいくよ♪」



私は目をつぶると朝日に向かって手を合わせた。



「私と綾ちゃんとハルカがずっと幸せで居られますように♪」



私はロータリーに響くくらいの大声で願いを叫んだ。




するとそれを見て綾ちゃんも手を合わせた。



「神様~幸せになりたいよぉ~♪みんなに愛をください♪」



私に負けないくらいの大声だった。



「あはははっ♪マジ楽しい♪」



私は楽しくて仕方なかった。



「綾も~マジ気持ちよかったぁ~♪」
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