理想の結婚
そして俺は、果穂ちゃんを
自分の家に連れて行った。


「ごめんな。 俺のせいで
濡れてしまって。」


俺はタオルを取り出し渡した。


「大丈夫です。」


そう言って、微笑んだ。



「あったかいコーヒー入れるからさ。
ちょっと待ってて。」


俺は水屋からコップを取り出した瞬間・・・


えっ・・・!?


果穂ちゃんが俺の背中に
そっともたれて来た。








< 138 / 203 >

この作品をシェア

pagetop