理想の結婚
ギクッ!!


「み、見てるわ(汗)」


「どうやろなぁ~
そんなんじゃ、見てないやろ?
まあ、ええけどな。」


そう言って、俺に背を向けて歩き出した。


「おい!!」


その時、俺は長尾の肩をつかんだ。


「ん?」


「また小西さん誘うんか?」


「そやなぁ、また行こうって
言ってたしなぁ。」


「一線は越えるなよ。」


「さぁ、それはわからへんなぁ。」


「おい!!」


長尾は笑いながら持ち場に帰って行った。



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