理想の結婚
果穂ちゃんの肩をそっと
抱きしめてみたい・・・


俺、果穂ちゃんに惹かれてるのか?


確かに俺の理想に一番近い、
けど彼女には彼氏が・・・

そして俺にも祥子が・・・



そんなこと考えていると、
果穂ちゃんが寒そうに
自分の腕をさすっている。


「寒いの?」


「少し。 でも大丈夫です。」


「車に戻ろうか?」


「いや、まだ見ていたいんです。」


めったに来れない夜景・・・


こんなに綺麗なんだ、
見ていたいよなぁ~・・・









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