女子高生と恋愛中
「今日俺泊まるから、明日来てください」
なんとかお母さんを説き伏せた…
真帆と二人っきり
真帆の手を握る。つぶったままの目、赤みがさした頬、少し開いた唇…ちゅっ!
唇が乾いてる。リップを‥真帆のバックの中にあった筈‥人のバックの中、見ちゃいけない‥目をつぶって手探り‥ドサッ!落としちゃった‥散らばる中身を拾いあげる‥リップがあった‥小さなプーさんのアドレス帳から覗いてる写真‥あ!俺の!
「まーちゃん?何してるの?」
どきん!
「え!真帆!!目が覚めたのか!よかった」
「良くない!なんで私のバックの中見てる訳ぇ」
「違うよ。これには訳があるんだ」
「訳?言い訳なら聞きたくないよ」
誤解してる
「真帆の唇乾いてたからリップをぬって…」
「ふ~ん‥そうだったんだ‥ねぇ、私どうしたの?」
「は?昨日の夜から爆睡してたんだ‥働きすぎだよ」
「バイトの娘が二人も一度に辞めちゃって‥私体大丈夫なの?」
「ああ‥でも少し休まないと」
「じゃ明日から」
「一週間入院してからね」
「え!‥赤ちゃんは大丈夫なの」
「無理しなければ‥なぁ真帆‥余り心配掛けるなよ‥マジ心配したよ」
「ごめん‥まーちゃんごめんね」
じわっと涙が
「泣かなくていいじゃん」
「だってまーちゃん優しいんだもん‥抱いて」
真帆の肩を抱いた…急に痩せてしまったみたい…クレゾールの匂い…
「真帆‥痩せたか」
「え!ほんと!嬉しい」
「俺の肩に顎がささってる‥真帆‥どこにも行かないで‥真帆がいなかったら‥俺は生きていけないよ」
「私はどこにも行かないよ‥まーちゃんのいないトコなんて‥絶対いかないよ。‥キスしてよ‥きつく抱いてぇ」
真帆のリップベタベタの唇はメンソレータムの味がした‥
「‥真帆?あのぉ‥したくなっちゃった」
「もぉ~何言ってるの!!私病人だよ!!」
「うん‥わがまま言ってみただけ‥本意じゃないよ」
「本当ぉ~?」
本意は違う!!
なんとかお母さんを説き伏せた…
真帆と二人っきり
真帆の手を握る。つぶったままの目、赤みがさした頬、少し開いた唇…ちゅっ!
唇が乾いてる。リップを‥真帆のバックの中にあった筈‥人のバックの中、見ちゃいけない‥目をつぶって手探り‥ドサッ!落としちゃった‥散らばる中身を拾いあげる‥リップがあった‥小さなプーさんのアドレス帳から覗いてる写真‥あ!俺の!
「まーちゃん?何してるの?」
どきん!
「え!真帆!!目が覚めたのか!よかった」
「良くない!なんで私のバックの中見てる訳ぇ」
「違うよ。これには訳があるんだ」
「訳?言い訳なら聞きたくないよ」
誤解してる
「真帆の唇乾いてたからリップをぬって…」
「ふ~ん‥そうだったんだ‥ねぇ、私どうしたの?」
「は?昨日の夜から爆睡してたんだ‥働きすぎだよ」
「バイトの娘が二人も一度に辞めちゃって‥私体大丈夫なの?」
「ああ‥でも少し休まないと」
「じゃ明日から」
「一週間入院してからね」
「え!‥赤ちゃんは大丈夫なの」
「無理しなければ‥なぁ真帆‥余り心配掛けるなよ‥マジ心配したよ」
「ごめん‥まーちゃんごめんね」
じわっと涙が
「泣かなくていいじゃん」
「だってまーちゃん優しいんだもん‥抱いて」
真帆の肩を抱いた…急に痩せてしまったみたい…クレゾールの匂い…
「真帆‥痩せたか」
「え!ほんと!嬉しい」
「俺の肩に顎がささってる‥真帆‥どこにも行かないで‥真帆がいなかったら‥俺は生きていけないよ」
「私はどこにも行かないよ‥まーちゃんのいないトコなんて‥絶対いかないよ。‥キスしてよ‥きつく抱いてぇ」
真帆のリップベタベタの唇はメンソレータムの味がした‥
「‥真帆?あのぉ‥したくなっちゃった」
「もぉ~何言ってるの!!私病人だよ!!」
「うん‥わがまま言ってみただけ‥本意じゃないよ」
「本当ぉ~?」
本意は違う!!