女子高生と恋愛中
 俺の部屋‥夜八時‥夕食の支度始めて二時間‥
「出来たよv(^-^)v疲れたぁ」
「ご苦労さん、食べよう」
 ご飯と味噌汁と焼き魚とサラダ‥
「どう?美味しい?」
真帆は食べてない‥
「うん‥美味しいよ‥ただね‥少し‥薄いかな?」
 真帆は味噌汁をずずっとすすって
「あ~ん(T_T)またやっちゃったぁ」
 なんでこんなに可愛いの?
 すったもんだの夕食後
「真帆?携帯鳴ってるよ」
「あ!‥もしもしぃ?‥え!あー!うん‥えー!何でぇ!‥うん‥解ったぁ~」
電話終了
「まーちゃん!あのお金‥何?」
「ああ‥結納金と真帆のバイト代」
「普通、あんなに‥てか、お母さん腰抜かしたって。バイト代って?」
「お母さんは大丈夫なん?」
「大丈夫だよ。びっくりしただけ‥でもなんで‥」
「バイト代は、部屋の掃除してくれてるから
北海道に行ってきなよ(^-^)行きたいんだろう?」
「えー!なんで知ってんの?‥お姉ちゃんかぁ‥」
「ああ‥優しい家族だね」
「優しいのはまーちゃんだよ(涙)」
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