時空を超えてあなたに。。。~サイドストーリー~
俺はそう言われ椅子に腰を下ろす。










「で?一体どうしました?あなたがこんな所に来るなんて珍しい。」









「あぁ、実は・・・・明日、降伏しようと思う。」









榎本はそう言うと床に目を落とす。









「っ!?何を言っているんですっ!?まだまだ戦いはこれからですよっ!?」









ガタンッ-----・・・・









俺は思わず立ち上がった。









「もう、これ以上人は死なせたくない・・・。」








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