転んだら死神が微笑んだ
ところどころ、読めない漢字とかもあったりして、ちゃんと理解できてないかもしれない。

完全に知春さんみたいな大人向けに作られたものだった。

あかり「ふぅ〜。」

わたしは、読み終えるとため息をついて、ベットに寝転がった。

坂口っておじさんは、フツーに働いてたんだけど、なんかすごいもん作っちゃったらしい。

だから、エラそうな人と一緒にいたんだ。

だから、山田のおじさんに命狙われてるんだ。

……。

あかり「あ!!」

あの人じゃん。

間違いなく、あの人が狙われてるんだよ。

山田のおじさんが、捜してるのってこの人だ!

わたしは、手に持っていた紙に力をいれすぎるほどに考えていた。

紙をめくった先には、住所が書いてあった。

この町だ。

山田のおじさんは、すでに居場所をつきとめ始めてる。

どうしよう〜!?

一人で考えるには、大きすぎて、わたしは、携帯を急いで開いて、電話をしていた。

混乱している中で、電話の音だけがわたしの耳に鳴り響いている。

プルルルル… プルルルル…
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