転んだら死神が微笑んだ
ひより「村松さん。」

執事「はい。」

ひより「お茶とケーキお願いできる?」

執事「ケーキ、ですか…?」

執事さんは、その注文にちょっと首をひねった。

ひより「ん?…あ!そうだった。うん、クッキーとかそんなものでいいわ。」

執事「かしこまりました。後でお部屋にお持ちします。」

なんで、ケーキやめたんだろ?ダイエットでもしてるのかな?

しなくてもいいのに…。
< 72 / 284 >

この作品をシェア

pagetop