バカップルなあたし達
「行こうか!!龍~」

「おう~」
はあ~やっと用意できたなんかはじめての時のでーとみたいで緊張するな~笑
今日は楽しもう~
「でどこで待ち合わせなんだ?」
「蘭の家だよ~笑
 そう言えば・・・何でもない行ってからのお楽しみにしておく」

「なんだよ~」
麗何隠してるんだろ~・・・


蘭の家

「ら~ん」
あ!!麗だ!
「あ!!来た来た行こうか?
 麗お金用意できた?」

「うん!パパが用意してくれた笑
 今日クレジットで買い物とかする~」

「ねえ~お前らの親って中いいの?・・・」
蓮と龍が聞いてきた

「当たり前じゃん!!」
なんであんなに笑ってるんだろ~

「うちらの両親は幼馴染だもん!!
 たぶんすぐわかると思うよ麗の両親は」
蘭ったら

「もう~私の両親もそうだけど・・・蘭の両親もすっごい有名じゃん!!」

「2人の両親は何してるの?」

「教えちゃう?麗?」

「教えちゃう?蘭
 でもこれが原因で結婚が取れ消しになったらいやなの・・・」
私何言ってるんだろ・・・
龍のこと信じてるはずなのに・・・

「俺、麗の両親がどんな人でも麗を愛してるのは変わりない!
 俺は麗のこと知りたい!教えて?ね?」
ありがとう~龍大好きだよ
こんな私を愛してくれるなんて・・

「蘭俺も同じや
 蘭のこと愛してるだから蘭のこと教えて!」

うちと蘭は顔を見合わせた

そして両親のことを教えることにした







「お前らの家すごいんだな笑でもお前らのこと好きだよ」


ありがとう~龍 蓮

これからもよろしくね
< 11 / 14 >

この作品をシェア

pagetop