ファースト ラブ ~女子高校生×ホストクラブ経営者~
「もちろん、俺が教える 他の男にそんな顔見せないで」
「カイトさん・・・?」
――そんな顔ってどんな顔?
そんな事を考えていると再びカイトの顔が近づいて唇が塞がれていた。
~~~~♪
コーヒーを飲んでいると、カイトのテーブルに置かれた携帯が鳴った。
「紫苑さん」
『カイト、大晦日の夜中はあけられるかい?』
唐突に言われてカイトは頭の中で考える。
「夜中って何時くらいですか?」
『そうだね、2時位かな』
「その時間なら大丈夫です なにか?」
『CHANCE の大晦日ライブの後の打ち上げに呼ばれたんだ チケットをあげた子を連れて行ってあげればと思ってね』
「カイトさん・・・?」
――そんな顔ってどんな顔?
そんな事を考えていると再びカイトの顔が近づいて唇が塞がれていた。
~~~~♪
コーヒーを飲んでいると、カイトのテーブルに置かれた携帯が鳴った。
「紫苑さん」
『カイト、大晦日の夜中はあけられるかい?』
唐突に言われてカイトは頭の中で考える。
「夜中って何時くらいですか?」
『そうだね、2時位かな』
「その時間なら大丈夫です なにか?」
『CHANCE の大晦日ライブの後の打ち上げに呼ばれたんだ チケットをあげた子を連れて行ってあげればと思ってね』