禁じられたGAME~王子様の暇つぶし~
真奈美はかなりびっくりしていた。





「ずっと君のことばかり気になってしかたがなかったんだ。」





それってどうゆう意味?という感じで真奈美は野木を見ていた。





「これからは、毎日。僕とお昼一緒に食べよう」





野木は満面の笑みで真奈美を見ていた。その笑みは少し怖く見えた。





「けど。私なんかじゃ」





すると野木は突然立ち上がりながら。





「君がいいんだ」





野木は真奈美のでこに触れながら。





「約束だよ。真奈美。」
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