生徒会長 内緒の恋愛


秀「こっちのほうが2人っきりになる確立高いじゃん」



莉「そっか!」



     ガラガラッ



隼「やっべー弁当忘れてた……ってあれ?何してんの?」



いきなり隼人が入ってきて、咄嗟に抱き合っていた腕をとり、秀人の頬っぺたをつねった



莉「あ、えーと…」



秀「…あ!隼人いいところに!助けてくれー」



そして私は手を離した



隼「本当2人って犬猿の仲だよな!」



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