俺様は姫にゾッコン

あたし達は夜のディナーを楽しんで


今、ゆっくりしてる所



この時間が愛しい・・


この愛しい時間止まってくれればいいのに



「今日はここに泊まるから」




「えっそうなの?」




「ああ」




そう言うと、流也は近づいてきて




「ぅ・・んはぁ・・・」




優しいキス・・




まるで壊れそうな物をいたわるように




「していいか?」




あたしは、ここまで来てさすがに




分かった。




今からすることは




愛し合う




行為・・。



 
好きだから



すること・・・





あたしは、ゆっくり




コクリと頷いた・・。




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