【中】好きになりました、付き合ってください!!
そこには爽やか笑顔なのに、目が笑ってない亮佑くんの姿。
何事もなかったかのように、そーっと視線を尾田くんに戻す。
「おいバカ、無視してんなよ」
ついにあたしをバカ扱い…!!
てゆーか亮佑くんの顎が、あたしの頭の上に乗ってて…亮佑くんが話す度にガンガンって振動がくる。
「桜井?この人誰?」
当然、不審な反応を示す尾田くん。
「えっと……一応あ、あたしのかかかか彼氏…かな…?」
「え?」
尾田くんの驚きより、亮佑くんの態度が上回る。
「もっとはっきり言えバカ」
うう〜、だって!!
彼氏の紹介なんかしたことないから、恥ずかしいんだよっ!!
何事もなかったかのように、そーっと視線を尾田くんに戻す。
「おいバカ、無視してんなよ」
ついにあたしをバカ扱い…!!
てゆーか亮佑くんの顎が、あたしの頭の上に乗ってて…亮佑くんが話す度にガンガンって振動がくる。
「桜井?この人誰?」
当然、不審な反応を示す尾田くん。
「えっと……一応あ、あたしのかかかか彼氏…かな…?」
「え?」
尾田くんの驚きより、亮佑くんの態度が上回る。
「もっとはっきり言えバカ」
うう〜、だって!!
彼氏の紹介なんかしたことないから、恥ずかしいんだよっ!!